Glassware (Glass アプリ) を開発しても、Glassware を配布するには Google の審査が必要となります。
Android と同じだと思っていると痛い目にあいますのでご注意ください。
※出典はこちらです。
Glassware は、MyGlass を介して配布することとなります。
しかしながら、Glass はスマホと違ってユーザに非常に近いデバイスである(Glass向けアプリ(Glassware) の企画には、5つのルールを守ろう! 参照)ため、当該 Glassware がさまざまなポリシーに則っているかどうかの審査を経てから公開となります。
※ひらたく言えば、iOS のアプリ配布と同じです。
現時点ではまだ審査は開始されていませんが、以下に配慮して開発を進める必要があります。
■各種ルールに則って開発しよう
ルールに則り、Glass にあるべき UI を実現したアプリを用意する必要があります。
■音声コマンドを選択・申請しよう
既存の音声コマンドを選択するか、あるいは、音声コマンドを申請します。
これは、Google が音声コマンドが的確に動作することを保証するためです。
上記をすべてクリアしたのち、Glassware の申請となります。
各種ルールは非常に厳密に定義されておりますので、じっくり目を通してから企画・開発に着手するのがよいでしょう。
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