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2014年6月26日木曜日

国産スマートグラス Moverio BT-200 来週頭に発売開始!

Google Glass や JINS MEME、そして畑違いの Android Wear などに話題をさらわれ気味ですが、二度の発売延期をくぐり抜けて、ようやく新型国産スマートグラス EPSON Moverio BT-200/BT-200AV が発売となるようです。

筆者は試作品をしばらく使っていましたが、たまにポインタが消えて操作不能になる・・・というバグがあったものの、基本的には Android 端末なので、なんでこれほど延期したのかは不明です。
ただそういえば、試作品段階では通信ができなかったような? 通信周りでなにかあったのかしらん?


さて、現在 Amazon で予約受け付け中で、以下のバージョンだと ¥63,596 となっています。


実は2種類ありまして、スマートグラス用途であれば BT-200、映画鑑賞用途であれば BT-200AV を選ぶ必要があります。
(BT-200 を買ってから、"AV" の部分だけを追加購入する事はできません)

ただし、ひとくちにスマートグラスとはいっても、この製品は Google Glass のように出歩いている最中に使うものではありませんので、その点はお間違いなく!


なお、筆者は鯖江市さま/エプソンさまから1台いただけることとなっており、届くのを楽しみに待っているところです。
早く来ないかなー


2014年5月1日木曜日

いますぐ買える!? Amazon がウェアラブル機器専門ショップをオープン

ウェアラブル元年とも言える今年ですが、Amazon がウェアラブル機器を専門に扱うショップを開設したそうです。
もっともアメリカの Amazon ではありますが・・・

http://www.amazon.com/b?ie=UTF8&node=9013937011

ウェアラブル機器のうち、当ブログが状況を注視しているスマートグラスのたぐいでは
・Vuzix M100
・Google Glass
・EPSON Moverio BT-200
・Telepathy One
などがありますが、これらが発売される日もそこまで来ているのかもしれません。日本でも早くオープンして欲しいですね。


なお、Vuzix M100 に関してはすでに日本でも購入可能です。







Google Glass に関しては、Amazon で謎の業者から購入可能です。



EPSON Moverio に関しては、新型 BT-200 の発売が今月末の予定です。



どうやっても手に入らないスマートグラスは、 Telepathy One だけですね。


2014年4月27日日曜日

【ご報告】鯖江市 電脳メガネ ARアプリコンテスト にて最優秀賞【電脳コイルの世界】

昨日、鯖江市において行われた 電脳メガネ ARアプリコンテスト 公開審査会・表彰式 におきまして、私が出品した Google Glass向けアプリ (Glassware)、
 実体験 電脳コイルの世界 が アプリ部門 最優秀賞(第一位) をいただきましたのでご報告いたします。

★2014/04/27 中日新聞さまにご掲載いただきました!
★2014/04/28 GoogleGlassInfoさまにご掲載いただきました!

★2014/04/29 アニメ!アニメ!さまにご掲載いただきました!
★2014/04/29 福井新聞さまにご掲載いただきました!
★2014/04/29 アメーバニュースさまにご掲載いただきました!
★2014/04/29 mixiニュースさまにご掲載いただきました!
★2014/04/29 ニコニコニュースさまにご掲載いただきました!
★2014/04/29 exciteニュースさまにご掲載いただきました!
★2014/04/30 楽天WOMANさまにご掲載いただきました!
★2014/04/30 47NEWSさまにご掲載いただきました!
★2014/04/30 Yahooニュースさまにご掲載いただきました!
★2014/05/16 ASCIIさまにご掲載いただきました!
★2014/05/16 msnさまにご掲載いただきました!



※福井県鯖江市はメガネで有名な町ですが、このような催しを積極的に実施されている先進的な自治体でもあります。

参加者記念撮影の様子 (中央が筆者)


今回、私がコンテストに応募したのは、今後 (数年後) のスマートグラス普及を後押しする企画を現段階から世の中に提示してゆく必要があると考えているからです。
応募したのは「スマートグラスを題材にしたアニメーション作品」の世界を Google Glass で実現する企画です。
具体的には『電脳コイル』という作品を追体験できるウォークラリーとでも言うべきもので、『実体験 電脳コイルの世界』と名付けました。

アプリの TOP画面

簡単にアプリの紹介をしますと、チェックポイントに置かれたポスターを読み取る (=画像認識) ことで、スマートグラスをつけている人しか手に入れられないヒントを手に入れます。

ポスターを Glass で読み取ったときの画面

これを繰り返すことでゴールまでたどりつくという、方向性としてはシンプルな企画です。
しかし、この企画には重要な点がいくつも詰まっております。

・スマートグラスを屋外で利用する具体的な動機付け
・スマートグラスの最初のユーザーとなるであろう アーリーアダプター層と親和性の高いと考えられるアニメ・漫画作品とのコラボレーション (いわゆる「聖地巡礼」)
・上記の話題性をもって、特定地域への新規観光客の流入をはかる (地域振興策)

※このときのプレゼン資料はこちら


今後も、私はスマートグラスの普及に力を尽くして参ります。
企画立案やセミナー講師等も承りますので、何かございましたら画面右側の問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。


※本アプリは、コンテスト専用のアプリであるため、ダウンロードできるようにする予定はございません。ご了承くださいませ。
※アプリに利用した画像に関しましては、電脳コイルの Webサイトよりお借りしております。
※この Glassware は通信を利用しません。




★2014/04/27 審査員さまに http://internet-date.blogspot.jp/2014/04/ar.html にてとりあげていただきました!
★USTREAM http://www.ustream.tv/recorded/46695517 01:38あたり
  http://www.ustream.tv/recorded/46699000

2014年4月19日土曜日

MOVERIO BT-200 が adb から見えないときの対処

未知の Android端末にめっぽう強い Mac をもってしても MOVERIO BT-200 が adb から見えないとき、以下のようにしましょう。


<ターミナルで>
$ cd
$ cd .android/
$ cp -p adb_usb.ini adb_usb.ini.bak
$ vi adb_usb.ini
# ANDROID 3RD PARTY USB VENDOR ID LIST -- DO NOT EDIT.
# USE 'android update adb' TO GENERATE.
# 1 USB VENDOR ID PER LINE.
0x04B8 ←★コレを追加

$ diff adb_usb.ini adb_usb.ini.bak
4d3
< 0x04B8
$ adb kill-server
$ adb start-server
$ adb devices
List of devices attached
0000123456789AB    device ←★見えるようになるはず


以上です。

2014年1月19日日曜日

【1/27開催セミナー】Engadget 2014 CES 報告会

1/27 に Engadget 2014 CES 報告会 が開催されます。

Engadget 2014 CES 報告会
1/27 19:00-21:00
無料(懇親会は3000円)
http://peatix.com/event/27470


ウェアラブルに特化したイベントだったわけではありませんが、新型 Moverio のおひろめがあったりと、スマートグラス関連もアツかったイベントでした。
なので、著者も聞きに行こうと思っております。


2014年1月17日金曜日

【コンテスト】電脳メガネ ARアプリコンテスト @鯖江市【電脳コイル】

鯖江市で ARアプリ のコンテストが実施されます。
完成品アプリの他、企画だけでも参加可能とのこと。

鯖江市のコンテストオフィシャルサイト
http://www.city.sabae.fukui.jp/pageview.html?id=14365

(C)磯光雄/徳間書店・電脳コイル製作委員会

■参加方法はコレ!
3月20日(木)までにアプリまたは企画を取りまとめ、
申込書に記載の上、電子メール等で直接送付。
※詳細は、オフィシャルサイトに記載されています。見ればすぐ理解できるレベルです、カンタン。


■所感
エプソンさんが企画にタッチしております。
新型Moverio の販促活動の一環だと考えられます。

とはいえ、コンテスト自体は Moverio に閉じた話ではありません (普通のスマホでも、あるいは Web でも OK とのこと)。

私は Moverio が街中で利用されるシーンを想定していません。
(Moverio をけなしているわけではない; 屋内用途には可能性が広がっていると想定)

コンテストのお題は『市民生活の向上につながる』ですが、これは基本的には屋外での利便性を追求するためと考えられます。
その点で、Moverio と 本コンテスト向けの企画 はあまりマッチしないと思われますのでご注意ください。

何をいいたいかと言うと、屋外利用の本命は Google Glass、対抗としては Telepathy One となるでしょう。
このとき、これらの端末は Moverio よりも解像度がどうしても低くなりますので、その点にご注意くださいませ。

2014年1月9日木曜日

Google Glass 対抗の 国産新型 Moverio BT-200 が 2014/3 に 6万円後半 でリリース

新型 Moverio がついに公開されました!

エプソン、Google Glassのように使える新型ヘッドマウントディスプレイ発表
http://news.mynavi.jp/news/2014/01/08/492/

製品写真はリンク先にてご確認ください。

気になる価格ですが、6万円後半 になったようです。
価格としては、十分に Glass と戦える価格と言えます。
※筆者は Glass は 75000円以下でリリースされると予想しています。
  →約15万円の Explorer Program において、一回だけ新型 Glass に交換できる権利が与えられることがその根拠


ただし、製品写真を見る限りは ウェアラブルコンピュータ ではなく ヘッドマウントディスプレイ という形容の方が似合います。
Glass と違い、一般ユーザが街中で使うというものにはならないと想定されます。

2014年1月1日水曜日

スマートグラス(メガネ型の機器)の製品比較 <Glass, Moverio, M100, Telepathy One, GlassUp>

あけましておめでとうございます。
ウェアラブル元年ですね。

え!?
いや、今年はウェアラブルコンピュータが本格的に普及する年なので「ウェアラブル元年」です。

誰が言ってるかって!?
いや、それは私が勝手に言っています・・・。でも、ホントそうですよ!
ちなみに、アーリーアダプター等でないごくふつうの人々がつけ始めるのは来年 (2015年) となるでしょう。

※ちなみに iWatch のような時計型は旧来の発想を抜けられていないため、ここでのウェアラブルの定義からは除いています。
 ここでのウェアラブルの定義は「体に装着することで、装着者にハンズフリーで情報提供・情報操作可能なもの」としています。従って、FUELBAND のようなセンサー的なデバイスも除外しています。
※念のため: iWatch はまだ存在していません。そういう名称になるかもわかりません。アップルならば、旧来の発想を打破してくれるかも・・・。



さて、メガネ型の機器を総称して スマートグラス と呼びますが、これらの機器の特性を利用者視点から整理したいと思います。
# 事前にアナウンスしていたとおり、 みなさまへのお年玉ですよ~。

今回の登場機器は
  1. Google Glass
  2. エプソン Moverio(新型)
  3. Vuzix M100
  4. Telepathy Telepathy One
  5. GlassUp GlassUp
です。


図1 Google Glass
※Moverio(新型) は、まだ公開されていません (そのほかの写真は、PDF をどうぞ!)

表1 機器比較



・・・読みづらいうえにほとんど情報が含まれておらずスイマセン。
大きすぎる表になってしまったため、ブログにはそのまま貼れませんでした・・・。

詳しい情報を書き加えた表を PDF で用意しましたので、続きは PDF でどうぞ!
 →https://drive.google.com/file/d/0ByzS1YbMJUdITHAyRUtTZWs4OHM/edit?usp=sharing



2013年12月28日土曜日

【お年玉】 スマートグラス(メガネ型の機器) の製品比較 <一挙5機種> 【乞うご期待!】



2014年はウェアラブル元年になると考えております。
それも、使う必然性の薄かったウェアラブル時計ではなく、ハンズフリーで情報を受け取ることのできるスマートグラスが普及してゆく年となるでしょう。

これを祝い、市場に出つつあるスマートグラス 5機種 の特徴等を整理してご提供します!

お年玉として、2014年1月1日に当ブログにて開示予定。

ご期待ください!

スマートグラス(メガネ型の機器)の製品比較 <Glass, Moverio>
 が好評でしたので、第2弾です!!

2013年12月20日金曜日

スマートグラス(メガネ型の機器)の製品比較 <Glass, Moverio>

★最新情報はこちら



メガネ型の機器を総称して スマートグラス と呼びますが、これらの機器の特性を利用者視点から整理したいと思います。

今回の登場機器は
  1. Google Glass
  2. エプソン Moverio(新型)
です。


図1 Google Glass
※Moverio(新型) は、まだ公開されていません

表1 機器比較

メーカー Google エプソン
名称 Glass Moverio (新型)
機器を一言で 日常生活を送る上で、手ぶらのまま、適切なタイミングで適切な情報を手に入れることができる、まったく新しい感覚を提供する革命的デバイス。 スマホの「画面表示」と「それ以外」を分離させたような製品。
※根っこにあるのはスマートフォンの考え方。
画面の形状 右目の上に透明なディスプレイが配置される メガネやサングラスと同形状で、メガネのレンズにあたる部分が透明のディスプレイ部となる
画面の見え方 ・視界の右上に小さめに表示されるため、目線を右上に向けることで注視する
・視線を前方に向けている場合は、視野には入るものの、ぼんやりとしか見えない
・没入感はまったくない
・電源オフのとき、視界を遮らない(透明 かつ 右上にあるため)
・視界全体に表示されるため、目線を前方することで見える
・没入感がある
・電源オフのとき、視界を遮らない(透明のため)
リリース時期

米国先行
2014年春?

※日本は未定


2014年春

※Glass の日本投入よりも早いと思われる
メガネとの併用

可能


可能
主な用途 屋内

料理のレシピ参照 など


※提供されるアプリ次第


動画視聴
ゲームプレイ など


※提供されるアプリ次第
屋外

Google の各種サービス (カレンダー 等) との連携
ナビ機能 など

※提供されるアプリ次第
×

※Glass ほどの機動性はない
アプリの配布

Google が全世界向けのマーケットを開設予定
※大規模


エプソンが独自マーケットを開設予定
※小規模
操作方法 タッチジェスチャー

耳の上に細いタッチパッドがついている
Glass の画面サイズにちょうどよいタッチジェスチャーがいくつかあり、これらにより操作する
文字入力用途には向かない


リモコンにタッチパッドがついている
タッチパッドを (スマホを指で触るように) 操作する

※Android と同じ
キー

耳の上に写真撮影ボタンがついている
押すことで写真、長押しで動画が撮れる


リモコンに Android の3種のハードキーがついている

※Android と同じ
音声認識

音声認識により操作可能

※現時点では、綺麗な英語でなければ認識されない
※音声での操作は、日本人には向かないと考えられる
×

※音声認識による操作はできない
ウィンク

ウィンクすることで、写真撮影が可能
×

※ウィンクによる操作はできない


いかがでしょうか。
スマートグラスといっても、コンセプトがまったく異なる製品であることが分かります。
用途に応じたチョイスが必要になるわけですが、実際に購入する場合は、販売数(普及率)も考慮したいところですね。

なお、普及には価格帯も重要となりますが、価格帯については上記に記載しておりません。
Moverioは3〜5万円と言われておりますが、Glass はいまのところはっきりしていません (現在出回っている Glass は Explorer Edition と呼ばれており、有形無形のサービスとあわせて 1500ドル となっております; 正式販売の際は、もっと安くなるでしょう)。

※現時点で公になっている情報をもとに執筆しました。おかしな点が見つかったら修正します。
※ご意見、ご質問、調査依頼なども募集しております。

著者



2013年12月15日日曜日

スマートグラス ハッカソン開催 と Moverio/Glass の勢いの差

日本Androidの会にて、「スマートグラス」のアイデアだし&実装コンテストを実施するようです。
※スマートグラス= スマートフォンではなくスマートメガネですね。
■ スマートグラス ハッカソン 横浜支部 第1回
12月23日(月祝) 13-17時
さくらWORKS (関内)

申し込みはATNDで。

■ 概要
スマートグラスのハッカソンを複数回に渡り開催します。
第1回目は アイデアソン です。

テーマ
スマートグラスの新しい活用方法を考える。
スマートグラスならではの活用をした Android アプリを開発します。
※ スマートグラスには、セイコーエプソン製の Moverio を使用します。

優秀作品は、来年3月21日に開催される ABC にて展示および表彰を行います。

横浜支部の他にも、
埼玉支部、浜松支部、金沢支部、大分支部、中国支部、大分支部、熊本支部などで開催される予定です。

主催 日本Androidの会
協賛 セイコーエプソン

セイコーエプソン製の Moverio(新型) のよいところは・・・
  • 真の意味でウェアラブル: 現行型と比較にならないほどシェイプアップを果たしたところ 
  • 低価格: Google Glass のエクスプローラー版の 1/4~1/5 の価格
  • Google Glass と違い、常に両目の真正面に表示されるところ
です。素晴らしいです。
※3点目に関しては、Google Glass とどちらがよいとは一概に言えない所でしょう。

そしてわるいところはただ一点、
  • 注目度が弱い
です。ここが非常に厳しい。

先日のAndroid Bazaar and Conference 2013 Autumnにて

 エプソンのMoverio講演(メーカーとしての製品紹介)
  ↓
 シーリス有山氏のGlass講演(いちユーザとしての製品紹介)

という連続したセッションがありましたが、このセッションへの参加者の数が物語っています。
ただの(というと有山氏に失礼なのですが)ユーザの製品紹介が超満員だったのに対し、メーカー担当者の製品紹介は会場の1/5も人がいたかどうか・・・

ABC2013A は Android開発者 が参加しているはずなのに、それでもたったそれだけの注目度なのです。
従って、広く市場を見渡した時の注目度は・・・少なくとも、現時点では推して知るべきというところです。

製品の特性上、Moverio と Glass は棲み分けができるはずです。
ただし、「スマートグラス」などとひとくくりにされてしまえば、より知名度のある方にシェアが奪われるのは自明の話。
日本市場への投入は Moverio の方が先となると予測されることから、スタートダッシュがどうなるか、見守りたいところです。


# ところで・・・
# 別ルートにて、新型 Moverio の試作品をお貸しいただく予定だったのですが・・・あの話、どうなったのだろう・・・。
# Glass 開発に注力してしまいますよ~   (などと言ってみる