2014年1月11日土曜日

Google Glass で ペヤング を作る一部始終を撮ってみた

なんか世界初のことをやってみたいなと思っていたら、ペヤングソース焼きそばが目に入りましたので・・・
本邦初(たぶん)! 世界初(たぶん^2)!! Glass をかけながら インスタントラーメンを作る!!
をお題にエントリを書いてみたいと思います。



ちなみに私、生まれて初めての ペヤング です。
ダブルで初であります。
# 僕自身は、U.F.O.派なもんで・・・


登場人物。
ペヤング、ビール、お湯です。
並べたら、ウィンクでパシャッ。


お湯ができたので・・・

鍋のふたをとりつつウィンク。

お湯を入れながらパシャッ。
# ああっ、カッコワルイ袢纏が見えている!! まぁいいか・・・

さて、ここからが本番。
3分計らねば。

Glass を装着した頭を30度上げると、タイムライン (の一番左) が表示されます。
ここは時計表示とともに、音声コマンドの起点です。
私はあまり音声コマンドが好きでないので、Glass のつる (耳の上あたり) をタップします。

起動可能な各種機能 (Glassware を入れると、選べるものがヨコに増えます) が表示されるので・・・

つるをスワイプして、"Start timer" (タイマーの機能) を選んでさらにタップします。
タイマーは Glassware のサンプルとして提供されています。標準では含まれていません。
# ハッ! タイマー機能を入れてあげるサービスを始めたら儲かるかも!? (嘘

はじめはタイマーがセットされていませんので、

一回タップしてみると、Android でいうところの「メニュー」が表示されます。
タイマー時間を設定したいのでさらにタップすると・・・

おお、時間 まで指定できるようです。
たぶんスワイプするといいんだろうなと思ってスワイプすると・・・

やっぱり 分 を指定できるようになりました。
ここでタップしてみます。

んー、たぶんこれが時間指定なんだろう。
またスワイプしてみます。

1・・・

2・・・

3・・・。
ここでタップしてみましょう。

よし、ペヤングの3分を計れそうです。
設定が終わったので、メニューからもとの画面に戻りたいのですが、Glass にはバックキーがありません。
バックは つるをタテにスワイプ です。

またメニューを表示します。
覚えていますか? つるをタップです。
そうしたら、さっきはなかったメニューが出てきましたね。

おおー!
カウントダウンが始まりました! パチパチパチ!

めでたいのでビールをつぎましょう。
つぎながらパシャっ。

あとどのくらいかな?

まだ時間があるので、お気に入りのアウトドア用はし を組み立てます。

アレッ!?
もう3分過ぎてた!

お湯を捨てながらパシャッ。
ここ注目!
両手を使わずに写真を撮れています。ウィンク撮影の強力さが分かりますね。

人生初のペヤング、完成~♪
 
 さあ、食べよー★


Glass でインスタントラーメンを作る手順はこんな感じです。
操作手順が多いと感じられる方がいらっしゃるかもしれませんが、実際には流れるように操作できます。



・・・で、 すみません。ひととおり読んでいただいた後ですが謝ります。
実は上に載せていた写真の大多数は、かなりムリをして撮影しています。

どんなムリか?

Glass は、先の記事 (Glass でウィンク写真を撮ると、見下ろす構図になる) で書いたとおり、かなり上から目線で&かなり広角で 撮影されます。
従って、上に載せてきたような写真を撮るためには、かなり顔を近づけて撮影する必要があります。

おいしい料理を美しく撮影したいときは、おとなしくスマホで撮影しましょう。



さて、次回の小ネタでは、普通はほとんど見られないものを動画で撮影してみる予定です。
あさっての更新をお楽しみに!

0 件のコメント:

コメントを投稿