さてさて、WWDC の Object capture のセッションが気になったので早く起きてしまいました。
・・・いまだに見られないのはどういうことなんだろうか・・・?
現在 JST 6/9(水) 6:04。
しょうがないから Apple のフォーラムを当たろう。
自分の Mac が対象外だったという衝撃
このエラーの結論が・・・
Error creating session: cantCreateSession("Native session create failed: CPGReturn(rawValue: -11)")
Program ended with exit code: 1
・・・こちらにありました。
- CPGReturn(rawValue: -11) はお使いのハードウェアがサポートされていないことを意味します。これは通常、GPU が必要な機能をサポートしていないことが原因
- 4GB の VRAM が必要である
なんと・・・
余剰の MacBook (Retina, 12-inch, 2017) ではだめだと・・・・ orz
マシンを買えと・・・買えということかっ!!!
メモリを 16GB に増やした MacBook、気に入ってたんだけどな・・・。
対応 Mac の条件は?
なにぶんセッションが見られないので、セッションの 2:32 の部分も分からないのだが、これまでに調べた情報だと・・・
- M1 じゃなくてもよい (Intel CPU でいい)
- 4GB VRAM が必要らしい
くらいです。
VRAM が 4GB って・・・
M1系 Mac は、VRAM容量がよくわからないMacBookAir で M1じゃない一番最新の MacBook Air "Core i7" 1.2 13" (Scissor, 2020) は 1.5GB なのでダメMacBook で一番スペックが良さそうな MacBook "Core i7" 1.4 12" (Mid-2017) は、容量不詳だが 自分のがダメだったからダメMacBookPro 13インチ系は、VRAM容量がよくわからないMacBookPro 15インチ系は、MacBook Pro 15-Inch "Core i7" 2.2 Touch/2018のあたりから 4GB のようだMacBook Pro 15-Inch "Core i7" 2.7 Touch/Late 2016のあたりは 2GB と 4GB が混在している模様ただしMacBook Pro 15-Inch "Core i7" 2.9 Touch/Mid-2017は 4GB のようだ? この辺が一番古い VRAM 4GB マシンかなRadeon Pro 560 は VRAM 4GB、
Radeon Pro 555 は VRAM 2GB のようだ
・・・ということで、ほしかった M1 の MacBookAir は、対応状況がよくわからない。
MacBookPro は持ち歩きたくないから欲しくないが、手に入れるならばなるべく古い 2017年前後のモデルになりそう。
最新情報は次のエントリにて!
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