読み進めると・・・
> 同社のアプリケーション技術が様々なハードウェアに対応できることを紹介するため、
> 会場ではVUZIXとLUMASの2社が開発するシースルータイプの
> ヘッドセットを使ったデモが行われていた
これはっ!?
非常にさりげなく書かれていますが、『(日本語から英/中/韓への自動翻訳ができる) 見るだけインフォ』は・・・つまり Android アプリですね。
Google Glass でも、小規模改修だけで動きそうです。
# もっとも、去年の段階で Vuzix M100 を使って稼働させていたため、Android製だろうなとは思っておりましたが。。。
※画像は去年のインテリジェントグラス関連の画像。
ちなみに『インテリジェントグラス』という用語は、特定の製品名を表す用語ではありません。
Google Glass や Telepathy One はそれ単体のハードウェア が存在しますが、『インテリジェントグラス』の場合は単体のハードウェアが存在しません。
ハードウェアは、Vuzix M100 や EPSON Moverio などの他社製のものを利用しています。
『見るだけインフォ』をはじめとした、いろいろなアプリとその実行環境(ハードウェア) をひっくるめた用語が『インテリジェントグラス』となります。
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